森の国・修周
- 沙悟浄(内村光良)の出番が少ないよー!だから冒頭でアクションシーンのサービスカットを入れたのか。それにしても、40歳を過ぎてもあれだけ動けるなんて…本職は芸人さんなのに!
- 修周(成宮寛貴)との間に育まれる友情がメインとはいえ、最初っからやたらと修周に攻撃的な孫悟空(香取慎吾)。理不尽に絡みすぎで、性格の悪い悟空になってますよ。
- 修周の正体が妖怪であるのは察しがついたけど、いきなりスカウトされるとは思わなかった。その上、「修習がなかまにくわわった!」となる直前に息絶えてしまうとは。ここまで来ると、そのまま猿、豚、河童に続き第4の弟子として鶏もありでもいいんじゃないかと思える。ただ、正体を現した後のニワトリ姿が微妙すぎて、あれで旅のお供をされても笑えて困ったかもしれない。白髪はいいと思うけど、あの鶏冠と白い眉毛か?微妙だったのは。あと、あの鳥の手(?)を見たらチキンジョージ(@『14歳』楳図かずお)を思い出した。マンガの内容はほとんど覚えていないけど、あの博士だけはインパクト大だったなー。
- そもそも「鳥になって空を飛びたい」という夢をかなえてあげると言われても、鶏では説得力がないよ。だって鶏は飛べないし…。
- 今回も全ての謎をセリフで説明してくれる凛凛(水川あさみ)であった。彼女と孫悟空がいれば、全ての問題は解決です。