最終話を見ました。
ついに芝野と鷲津が手を組んだー！の場面が熱かった！
三島の父親の事件から、再び鷲津が遺影の前で手を合わせることができるようになるまで、長い時間と道のりがあったんだな…とつくづく思いましたよ。三島の父親には固執している割に、西野の父親のことは割り切っているなーというのはちょっと気になったけどね。でも、次の展開をハラハラしながら、しかもじっくりと見られるドラマであった。面白かった。
あれだけ騒ぎを起こした西野だが、その後がわりとあっさりしていたが、もう少し詳しく見たかったなー。鷲津に「お前は何もわかっていない」と言われたアランだが、確かに何も分かっていないような顔だった。
あとエンディングテーマがすごく良かったです。曲もそうだが、入り方や映像も。印象的でした。
