のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

2007年のいろいろ

今年もあと数時間というところで今年を振り返ってみたいと思います。

ドラマ

4〜9月まではほとんどドラマを見なかった。連続ドラマを見るのが唐突に面倒臭くなった時期もありました。そんな中で一番面白かったのは『ハゲタカ』だったかなー。次点『医龍2』、そしてドラマの総合的な出来云々よりも、くるくるパーマととっくりのキャラクターの面白さに胸をときめかせたのが『ハケンの品格』でした。

ライブ

今年は8本。フェス・イベントの参加率が減りました。最も心に残ったライブは、5月のミドリカワ書房ライブ「ミステリーナイトジャーニー2007 〜みんなのうた2〜」 初めてのワンマンだったのでインパクトも強かったと思うけど、中盤のしんみり曲連発コーナーで思わずマジ泣きしてしまったくらい胸を打たれたのであった。そして終わった後に感じたあの温かい気持も忘れられません。

マンガ

今年は浅野いにおを知ったことが大きかった。最初に『ソラニン』次に『素晴らしい世界』を読んだのだけれど、『ソラニン』だけではそれほど引き込まれるものがなかったのに、『素晴らしい〜』を読んだら一気に掴まれた!!とにかく絵とあの間が好みです。なんだろうね、よしもとよしとも作品を見られない今、それを補ってくれるというか。いや、別に代わりと思っているわけじゃないのだけれど。
その他浅野いにお作品も購入したのだけれど、まだサラッとしか読んでいない。最近、自分でもダメだなぁと思うのは、気に入った(気になった)マンガを買っては、サラッと読んでそのままにしてしまう、または読まずに積んでおく事が多い。あとでじっくり読もう…と思ってそのままにしておいたり、買ったことで満足してしまったり。こういう癖は明らかに良くないので、直していかないと。

音楽

手に取ったもので一番良く聴いたのは、くるりの『ワルツを踊れ Tanz Walzer』でした。くるりの作品は1作1作全く違ったりするので、合う合わないが結構あるのだが、これはすごくツボだった。

ゲーム

クリアしたのは数本、そしてその全てがDSだったという1年。最近、Wiiゼルダをやっているけど、すっかり携帯ゲーム機の楽さに慣れてしまいました。面白かったのはDS『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』 紙芝居テイストのデザインも好きだったし、謎解きが難しすぎず簡単すぎず、自分にとても合っていた。ただ、wifi通信の対戦はまっっっったく勝てなかった。オロオロするだけで相手に突っ込んでしまったりと下手さを露呈するばかりでひどい有様だった。
欲しい欲しいと言うばかりで実際にはそんなに購入しなかったなー。来年は据え置き機のソフトでも遊ぼう。新作よりもリメイクや古い作品が気になるこのこの頃です。

はてな

いろいろな機能が登場しても、そのほとんどについていけない鈍いユーザーなのですが、はてなスターは時々利用させてもらっています。☆をつけてもらった時は本当に嬉しかったです。ありがとうございました!またそれだけでなく、コメントを書くのにものすごく緊張する私としては、心に響く事があってもいざコメントしようとするとつい躊躇してそのまま見てるだけの事が多かったのに、ポチ!っと押すだけでもその気持の一端を表現できるのが嬉しかった。これからも、ポチ!っとさせてもらいたいと思います。