今年もあと数時間というところで今年を振り返ってみたいと思います。
ドラマ
4〜9月まではほとんどドラマを見なかった。連続ドラマを見るのが唐突に面倒臭くなった時期もありました。そんな中で一番面白かったのは『ハゲタカ』だったかなー。次点『医龍2』、そしてドラマの総合的な出来云々よりも、くるくるパーマととっくりのキャラクターの面白さに胸をときめかせたのが『ハケンの品格』でした。
ライブ
今年は8本。フェス・イベントの参加率が減りました。最も心に残ったライブは、5月のミドリカワ書房ライブ「ミステリーナイトジャーニー2007 〜みんなのうた2〜」 初めてのワンマンだったのでインパクトも強かったと思うけど、中盤のしんみり曲連発コーナーで思わずマジ泣きしてしまったくらい胸を打たれたのであった。そして終わった後に感じたあの温かい気持も忘れられません。
マンガ
今年は浅野いにおを知ったことが大きかった。最初に『ソラニン』次に『素晴らしい世界』を読んだのだけれど、『ソラニン』だけではそれほど引き込まれるものがなかったのに、『素晴らしい〜』を読んだら一気に掴まれた!!とにかく絵とあの間が好みです。なんだろうね、よしもとよしとも作品を見られない今、それを補ってくれるというか。いや、別に代わりと思っているわけじゃないのだけれど。
その他浅野いにお作品も購入したのだけれど、まだサラッとしか読んでいない。最近、自分でもダメだなぁと思うのは、気に入った(気になった)マンガを買っては、サラッと読んでそのままにしてしまう、または読まずに積んでおく事が多い。あとでじっくり読もう…と思ってそのままにしておいたり、買ったことで満足してしまったり。こういう癖は明らかに良くないので、直していかないと。