のんべんだらりといきましょう

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北海道旅行 その1

■羽田から新千歳


往路は飛行機で。羽田で同じポロシャツに身を包んでだスポーツ選手軍団に遭遇。多分、サッカーチームの方たちだったんじゃないかと。ファンの人がサッカーボール(らしきもの?)とサインペンを差し出してサインしてもらっているのを見た。ファンの人はいつ遭遇しても良いように常に書いてもらうものを携帯しているのだろうか。それとも、この時間に来るのを知っていて張っていたのかなー。
飛行機の中では、デジカメについている「空撮モード」を試したいがために、何枚も同じような空と雲の写真を撮って遊ぶ。
■小樽

初日の午後は小樽をぶらぶらした。今回はレンタルサイクルを利用してあちこち回る事に。去年(一昨年か?)小樽駅の隣にレンタルサイクルのお店があったような気がしていたのだが、残念ながらなかったので別の店で借りる事に…記憶違いだったんだろうか。
お昼を食べた後、小樽運河工藝館でとんぼ玉制作体験をする。面白かった!!!そんで難しかった!2本のガラス棒を選んで、バーナーであぶりながら飴玉のように溶けたガラスをクルクル巻いていく。想像していたよりずっと難しくて、結局講師の方がほとんど動かして私なんて手を添えているだけだった気もするけれど、「作ってる」という実感には十分に味わえた。模様をつけたガラス玉をまん丸にするため棒を回すのだが、綺麗な円にするのって難しいね。でも楽しかったー!来年行ったらまたやろう。自分で作ったとんぼ玉の他に小さなとんぼ玉パーツも買ってきたので、後でヘンプを買ってきてアクセサリーにしようと思う。

その後は北一硝子などを見つつ、7月にオープンしたばかりのルタオプラスへ。パフェ「フロマージュ」を食べて大満足。小さいドゥーブルフロマージュが乗っていて、うめぇうめぇとひとり大喜び。美味しかった〜。
小樽駅や札幌駅で、同じリストバンドをし、大きな荷物を背負ったいかにも「フェス大好き!」な感じの人を何人も見かけて不思議に思っていたのだが、前日までRSRが開催されていたのね。会場が小樽市だということに初めて気がついた。これまでずっと、特に根拠もないのに帯広の方でやっているのかとばかり思い込んでいたので。
ジンギスカン
札幌まで戻ってキリンビール園でジンギスカン。妙に空いていた。小樽も今までに比べて空いていたような気がする。みんなオリンピックに夢中なのか?とも考えたが、それはお前だけだ…と自分にツッコミを入れておいた。ジンギスカンは、北海道旅行でしか食べないので1年に1回のみ。そして毎年食べ方を忘れている。忘れるというか、食べ慣れていないせいでどうも手際よく食べられない。焼くのに必死で食べ損ねたり、ボンヤリしていたら焼きすぎてしまったり。1年に1回のチャンスなのにー!