のんべんだらりといきましょう

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さよならリグレット くるり

さよならリグレット

さよならリグレット

とにかくピアノが!ピアノの演奏にグッと気持ちが引き込まれる。「さよならリグレット」はメロディよりも、ピアノの音ばかり聴いてしまうくらい。「京都の大学生」はJAZZテイストなのに驚かされて、ちょっと構えてしまったのだけれど、ピアノの音に誘われて何度も繰り返し聞いているうちに至極自然に耳に入ってくるようになった。
小田さんとの「ばらの花」、素晴らしかったー!まだまだ甘ちゃんな私は、未だに「ばらの花」の良さが分かっていないのだけど、これはスゴイと素直に思える。小田さんの声とこの曲がピッタリあっている感じ。岸田さんもそれを意識してかどうかしらないが、歌い方が小田節になっているような気がする。