11話
女子高生作家にイラッとしたー！かごちゃんが上手いのか？キャラがはまっているのか？ドラマの狙い通りにイライラし、追いつめられるミカに感情移入して切ない気分になったよ。これまでもずっと「書けない書けない｣言ってヤブをどつきまくっていたけれど、それはまだまだ表面的な悩みだっただけで、立てこもり犯がもうひとりの自分であったり、女子高生作家に引導を渡されたりする事によって堕ちていく様は痛々しい。
12話
ゲストに津田寛治！すごい鼻声だった！ラストは爽やか過ぎるような気もしたけれど、「そのままでいい」というのは何度も言っていた事だし、監禁生活の終焉とともにミカ自身も解放されたのは清々しかった。光の中の吉高さんは本当に可愛いかったな〜。これまで薄気味悪い印象なだけだった引き出しの中の食べ物シリーズも、最後はお子様ランチで妙に可愛らしかった。なんだかんだでヤブが（疎まれながら）愛されているのが分かったような気がしたよ。
