のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

JIN-仁-

10月18日放送第2話の感想です。
盛り上がりっぱなしの1時間で息をつく暇がない…。ラストでガーンとテンションが上がるわけではなくて、中盤からガンガン盛り上げてくれるから1時間があっという間に過ぎてしまいますね。
喜市くんの演技に泣かされてしまった。ここにも恐るべき子役が!!息も絶え絶えに話す喜市くんの後に、元気な頃の喜市が原っぱの中を走ってくる映像がパッと映って、その笑顔があまりにも愛らしいので余計泣けるじゃないですか。喜市くんって、小さい頃の須賀健太くんを思い出させる感じですね。
緒形洪庵先生と南方先生が長屋でもめている時は、間にある赤い腰紐(?)を越えられないのが南方先生と緒形先生の関係そのものだったのに、坂本龍馬がその越えられない紐をあっさりとくぐって南方先生の方へやってきたのがカッコよかった!そして、そんな坂本龍馬や南方先生の医者としての姿勢を見て、弟子を抱えて紐を越える場面にグッときた。
中谷姐さん、花魁姿の出番はワンカットしかないのに、あの目線だけでやられてしまいました。ビューティホー!!