2009年のいろいろ

2010年早々、去年を振り返るという後ろ向きのまとめです。

音楽

ユニコーンの再始動に尽きる1年か。2009年元旦に始まった復活劇に振り回され、1〜2月はチケット争奪戦に一喜一憂する日々だったのも遠い昔のことのよう。自分でもビックリするほど連敗してました！それでもツアー、夏フェス、KK50とそれぞれ参加できて満足のいくユニコーン活動ができた。楽しみにしていた100sのアルバムも出たが、ツアーがなかったのはとても残念。あと、サカナクションをとても気に入りました！まだ3rdアルバムしか聴いていないんだけど、前の2枚も是非聴きたい。

ドラマ

まだ10月クールのドラマを全部見終わっていないけれど、個人的にはNHKのドラマが大当たりだと感じた1年だった。「ツレがうつになりまして。」「リミット」「外事警察」は文句なしに面白かった。「ふたつのスピカ」も原作を考えるとどうなの？と思ってしまうところもあるが、宇宙を目指す若者の青春と友情のドラマだと思えば、涙涙のとても素敵なドラマだった。

漫画

「ふたつのスピカ」と「ぼくらの」が完結。ふたつとも別のベクトルでそれぞれ胸が締め付けられるような作品でした。他には押切蓮介の「ミスミソウ」「ピコピコ少年」「猫背を伸ばして」はどれも面白かった！あと室井大資の単行本が2冊発売されて大喜びした事、今更ながらに田村由美「７seeds」に大ハマリした事。

ゲーム

去年はほぼDSでしか遊んでいなかった。据え置きはPS2の「ワンダと巨像」くらいかな。だが、去年の据え置きゲームはその1本でも十分に満足できるくらいの面白さとインパクトだった。DSで一番夢中で遊んだのはやっぱり「ドラクエ9」。すれ違い通信も嬉しくて、しょっちゅう持ち歩いていたなぁ。「太鼓の達人」「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」のリズムゲームにもはまった。来年は「大神伝」が楽しみ。