のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

インディゴの夜

火〜木曜日分です。
自分で思っていたよりもテツ編の顛末にダメージを受けていたようで、テツのいなくなったインディゴに対して視聴モチベーションが上がらなかったなー。あの演出も最終回風だったし。あんな辛いラストにしておいて、次の日から通常営業だったらヤダなぁと思っていたのだが、エピローグ的な、きっちりと気持ちを整理してくれるような話を挟んでくれたのは良かった。犬マンが彼のキャラにしては珍しくジョン太に対して激昂していたが、テツの秘密に誰よりも早く気がつき、心配し続け、手紙を聞いて涙していた彼であるから納得できた。ジョン太やインディゴメンバーにも深い愛情があるのも分かったよ。怪我をさせた女性の家に向かいジョン太&犬マンで土下座、家の中では他のメンバーがすでに各自出来る事をと詫びを入れに来ていたというのを見て、あー私も結構彼らの事好きかもなぁと思ってしまった。あと、今こそ憂夜さんが、あの女性に「気分をリラックスさせる熟女殺しブレンドハーブティー」をバケツいっぱい飲ませるべきじゃないのか!何故参加しない!と思ったが、憂夜さんも土下座していたとは…!あの憂夜さんも土下座!ちょっと興奮した!
双子編は、テツ編に比べてほのぼのムード。「親に店長&オーナーだって嘘ついちゃいました!」なんて定番のネタでわちゃわちゃやっていて、いや本来こういう雰囲気のドラマだったんだよね…と思い出しました。樹がすっかりインディゴに馴染んでたね。途中加入組だと、双子は末っ子キャラだし、吉田吉男は明るく協調性もありそうだが、樹は一歩引いた感じでインディゴイズム(!)に染まりきれてないんじゃないか?と思っていたので。