のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

おひさま

先週の分です。

  • 夏子先生にお相手がいたなんて!しかも10年くらいずーーーっと待たされているなんて!!なんて勿体無い…。その上「戦争が終わったら結婚しよう」だなんて、教科書レベルの死亡フラグを立てるなよー。でも、怪我しているなら出征ももうないだろうし、案外平気?と思ったら、広島の人なのか。いきなりドーンと突き落とされた。
  • 瀧さん演じる中村先生のエア野球は泣けた。本当は子供たちとこうやってのびのび楽しく過ごしたかったんだよね。陽子目線だと意地悪だったけど、与えられた仕事(レポートは押し付けてたけど)は中村先生なりに誇りを持ってやっていたと思う。ドーンと突き落とされた。
  • 子供が竹やり訓練しているのは見てて辛い。人殺しの練習だよ…。キョウコちゃんの演技が美味いものだからなおさらドーンと突き落とされた。
  • 高橋一生が出演すると知らなかったので、いきなり病院に登場した時には驚いた!そして興奮した!!しかし、2日目にして退場。たったあれだけの登場時間であっても感情移入して泣きそうになってしまった。「恋をしました」と最期の言葉のように伝える姿にドーンと突き落とされた。
  • このように毎日突き落とされた1週間だった。
  • 空襲後の東京に行くだなんて、お母さんの気持ちが分かりすぎた。そら止めたくなるよね。娘を失いたくないだけでなく、陽子の父や和成のことを考えたら絶対に行かせられないって思うよね。それを一晩で意見を覆したのは急展開だったような気はするが、ここら辺はテンポ良くいったほうがいいのかな。陽子の気持ちも分かるけど、無謀すぎてさすがにちょっと引いた。というか、あの当時大混乱中の東京に娘二人でやすやすといけたのだろうか。