3話
小日向さんの圧がすごい！！！無口で愛想を振りまくタイプではないが、それにしてもこの圧よｗｗそしてシロさんが想像の中で見せる、ジルベールに対する小日向さんの小動物のようなチョロチョロした言動とのギャップに笑った。
シロさんの母上の、見当違いの方向に向かった「理解」が、シロさん側から見ると辛い。でも、母上の気持ちの根底にある、シロさんを息子として大事にしていて受け入れたいと思っているのも本当なんだよねぇ。当事者の気持ちとのすれ違いがね…。シロさんと母上の間に、他人であり親でもある佳代子さんがいてくれてよかったなぁって。彼女のあっけらかんとした態度は、見えづらいものを照らしてくれたり、ふさぎがちな気持ちを明るくしてくれるね。
4話
ずっとじんわりと感動しながら見てた。母上の「当たり前でしょう。好きに決まってるじゃない」に泣きそうになった。長年一緒に暮らしている相手を当然のようにそう言えるのって、簡単じゃないよね。母上すごいよ…。
クリスマスなんて特に楽しくないけどと言い切ったシロさんが、ケンジとクリスマスディナーをめちゃくちゃ楽しんでて笑ってしまった。ケンジに小さなクリスマスツリーをもらった時の満面の笑みよｗシロさんとケンジが3年一緒に暮らしていて、そんな特別な相手とこれからもずっと一緒にいられるといいねと心から願うよ。
