のんべんだらりといきましょう

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アットホーム・ダッド #8

山村パパ(阿部寛)は、あまりにも本番に弱かったと言う事実。CMディレクターで人前で話す機会も多そうなのにねー。ドアが内開きか外開きかの違いで早くもパニックに。
岩崎さん(川島なお美)の家庭の事情が本人の口から明らかになり、多少は打ち解けると思いきや全く変化なし。事情を知っている山村パパ、杉尾パパの前でも以前と変わらぬテンションなんだから「さすが!」としか言いようがない。これからも、主婦仲間のボスとして君臨していくのだろうね。
今まで、気取った幼稚園児だった翼くんが、幼稚園児らしい様子を見せてくれて可愛かったなぁ。「僕がいるよ」とか泣けるじゃないのー。
このドラマで彼女(滝沢沙織)に振り回されっぱなしで報われない健二(永井大)と、『離婚弁護士』で貴子姐さん(天海祐希)のあとを付いてまわる見習い君(玉山鉄二)がカブって見える。どっちがどっちのドラマに出てたかなー?とわからなくなる時があるのは、私が年寄りの証拠?