もうこれで最終回でもいいんじゃないか…と思ったのは何回目だ、一体。残り1回は何をやるのかなー？干潟問題は確かに片付いていないけど、再び仁子（竹内結子）と南原（内野聖陽）の別れ話を見せられるのはダレるかも。1回目のオープニングに出てきた、科学者として成功した（らしい）仁子がタクシーの中で涙するシーンにどう繋がるのか謎です。
南原、というより内野聖陽にトキメキであります。いつの間にか「天才科学者」から「ただのオス」になって、仁子がいないと…！になってしまったのもまた魅力的だったりする。怪我をした仁子をめぐって南原と勝田（オダギリジョー）がつかみ合いになるのはかっこよかったし！ヤバイ、ヤバイよ。ああいうのに弱いッス。あと、スーツ南原とジャージ南原の対話も面白かった。演じる内野さんの力量なんだろうなー。
一方これほどまでに南原を夢中にさせる仁子の魅力が未だによく分かりません。来週は最終回だというのに…。
谷間担当のドジな秘書の存在は一体どういう意味だったの？コント係？それとも南原の言動に何らかの影響を与えた役だったのだろうか？
