私が不機嫌になりました。あのブツ切れラストは何だったんだ。仁子（竹内結子）と南原（内野聖陽）が別れるのはいいとして、タクシーの中で涙を流して終わるのは後味悪いだろー！科学者として生きる事を選んで別れたなら、明るい表情で終わって欲しかった。…

もうこれで最終回でもいいんじゃないか…と思ったのは何回目だ、一体。残り1回は何をやるのかなー？干潟問題は確かに片付いていないけど、再び仁子（竹内結子）と南原（内野聖陽）の別れ話を見せられるのはダレるかも。1回目のオープニングに出てきた、科学者…

南原（内野聖陽）のコメディ部分がほぼなくなったのが寂しくもあるけれど、話の展開はコメディのあった序盤〜中盤より全然面白い。南原のオーバーアクションもありつつ、いまのテンポだったらもっとハマっていたんだろうなー。本当に残念だ。 南原教授が優し…

動物園でバイトをする仁子（竹内結子）の前に登場する南原（内野聖陽）がかっこよかったー！仁子を見て微笑んでいるあの表情が最高でした。確かに男前だけど、今まではどちらかというと彼の演技を楽しんでいました。が！再登場した時のあの顔にはドキッとす…

乙女心の機微が分かっていないので、仁子（竹内結子）が南原（内野聖陽）を拒んだり逆にスキを見せたりする気持ちが分からない。それが分からないなら恋愛ドラマには向かないということか！いや、結局仁子というキャラクターが苦手ということなんだけろうけ…

別れに向かって順調にすれ違っていた仁子（竹内結子）と健一（黄川田将也）。ダメ押しでプレゼントのチェーンが切れたとまでくると、運がなさすぎるとしか言いようがない。今までどうでもよかった仁子の健一への恋心も、さすがに「可哀想かなぁ…」と思ってし…

仁子（竹内結子）にすっぽかされてキレた健一（黄川田将也）は偶然めぐみ（片瀬那奈）と出会う。って素晴らしいタイミングです！今でもこういう「偶然」は使われるんだ…恋愛ドラマの定石は不滅ですか。仁子に肩入れして見ていたら、めぐみの「花をくれた人を…

早乙女サンダース（伊東四朗）の珍妙な発音は、絵に描いたような「インチキ外国人」が話す片言の日本語のそれ。まさにコント！ついには「ニン！」とか言い出すんじゃないかと期待してしまったではないか。 モモンガは可愛かったなー！手に乗せてフワフワと撫…

ラブコメの「ラブ」の部分が強くなって、「コメディ」の方に興味のある私としてはちょっと苦しかった第3話だった。それははっちゃけた南原教授（内野聖陽）の場面が少なかったからだと思う。 元ミス慶応の元妻（高岡早紀）は存在感があったなぁ。「何の役に…

特に何の展開もしない1時間だったような気が。 神宮寺教授（小林聡美）は図書館でピーピングをしていただけ！？一体いつになったら話に絡むのだ。それとも神宮寺教授や吉田教授（もたいまさこ）の登場は、絶えずこのスタンスでちょろっと登場しては「ふふー…

内野聖陽のオモシロ教授ぶりを楽しむドラマ。頑張っているなー！と思う。 『エースをねらえ！』でも宗方コーチを熱演していたのでかなり楽しみにしていた所、期待にたがわぬ暴れっぷりだった！まず黒のトレンチコートで登場した時には「コーチ！」と言いたく…