のんべんだらりといきましょう

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鬼嫁日記 #2

第1話よりは面白くなったかも。一馬(ゴリ)の隠した3万円はいつ、どうやってバレるのか?そもそも、伊豆旅行について報告していないのは大丈夫なのか?に関する顛末は気になって見ていたのだから。
でも、これって基本的に鬼嫁・早苗(観月ありさ)に一方的に虐げられる可哀想な夫・一馬という関係ではないのかな?自分は黙って伊豆旅行(しかも、微妙に下心あり?)、その資金を捻出するために非常用の蓄えを拝借…って展開では、相変わらず一馬に同情できず、妻と夫の騙しあいを見ているだけのような気がしてきた。可哀想な夫にするのならば、爪に火をともして貯めた虎の子の3万円を早苗から守りぬけ!くらい大げさでも良かったのではないだろうか。確かに、早苗の浪費とタカリには恐ろしいものを感じるけど。
このドラマで一番可哀想なのは、妻に「いつ死ぬ予定なの?」と聞かれていた早苗の父(田山涼成)だと思うなぁ。
早々にブログの件がバレたので、男3人の友情を楽しみに見ていくのもいいかもしれない。