9月8日（土）にくるりのライブに行ってきました。
ホールツアーもいいね！音の良いホールで、じっくりと聴けたのがまず嬉しかった。曲によって立ったり座ったりとワタワタしてしまった感じもあるが、むしろ全部座って聴きたいと思ったくらいだ。スタンディングにはスタンディングのホールにはホールの良さがあって、今回のツアーは選曲からいってもホールで聴けてよかったなぁと思う。
以下曲に関するネタバレなどもあります。
- 「ブレーメン」のイントロが聴こえた瞬間に、早くもクライマックス！てなくらい興奮したー！この曲を聴きたくて聴きたくてしょうがなかったから、もういきなりテンションMaxでした。1曲目ですでに目標の半分は達成した感じ。
- 「コンチネンタル」を演奏する佐藤さんがかっこよかったっス！
- 「(It's Only) R'n R Workshop!」 あーやっぱり良い曲です。コーラスって大事なんだね。より完成度の高い曲になっていた。ありがとうございますー。
- 「ハム食べたい」や「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」の岸田さんが、良い感じに頭が変になっていてステキでした。
- 「Baby I LOVE YOU」 この曲にはめっぽう弱いので、岸田さんの優しい声に泣かされそうになった。でも、サスペンダーズのおもしろ振り付け（？）を見たら、思わず笑ってしまったよ。
- チューニング途中で、岸田さんが「橋の下」（ローザ･ルクセンブルク）のイントロを弾いていたような気がした。どこかのライブでこの曲を演奏したと聞いていたから、「もしかして演奏してくれるの！？」とドキッとした瞬間。一度聴いてみたいものです。
- コーラス＆パーカッションのサスペンダーズが大活躍。「砂の星」なんてあのハーモニーの美しさにふるえたよ。「ジュビリー」もオーケストラがないと寂しい感じなのだろうか…と思っていたが、コーラスによって厚みのある音になっていた。もし他のライブでコーラスなしバージョンを聴いたら、地味な感じになってしまうんじゃないだろうかと心配してしまうくらい。
- MCでは、「テレビ番組に出ます。その番組で大宮にある鉄道博物館に行ってきました」とのお話が。私も鉄道博物館にスゴク行ってみたいんだよ！！（連れに「行きたい行きたい」と頼んでいるのだが、首を縦に振らないのだ）なので、話が聞けて嬉しかった。楽しそうな場所じゃないですかー！
