のんべんだらりといきましょう

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週刊赤川次郎

「幽霊屋敷」 蛇足っぽさもあるオチだったけれど、岩田さゆりちゃんが可愛かったので大丈夫です!「私の名前は父が付けてくれました」でひかりパパ(平泉成)の顔を思い浮かべる。「美しい闇」「迷いの季節」は繋がりがあったけど、他は割と曖昧だったのでせっかくならもう少し見たかった。会社内ですれ違うとか、最後に来た刑事が「美しい闇」の刑事だったとかね。
「夏休み」 小嶺麗奈が悪女すぎてショック!
「青春の決算」 最後の最後で悪人(勘違いに便乗した男)まで登場してどうなる?と思ったが、心の広い尾美としのりによって大団円。青春に悔いはつきものだろうけど、悔いは残したくないよね。
30分で3話を連載形式で詰め込む形式は慌しくもあるが、全般的にコミカルな内容だったのでとても楽しめた。これが重いシリアスドラマだと厳しかったのかもしれないけどね。せっかくだから、「週刊○○」でシリーズ化してくれてもいいなぁと思った。


オバちゃん犯人説崩れる!スネオ、無念!!弾き語りは「未発表曲」とあったが、新曲なのかな?「♪閉じたままのアルバム たまに開けてみようかな〜♪」って曲です。「週刊赤川次郎」であり、「週刊スネオヘアー」でもあったこの番組、毎週毎週地上波でスネオが見られただけでも満足の30分だった。