のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

あしたの、喜多善男 #6

  • 平泉成が「小指噛めおじさん」!!!!ス、スゴイ、そして恐ろしいほどに気持ち悪かった!!みずほ精神的にを追いつめつつ、三波さんにますます依存させるために今後も登場するのだろうか…。破壊力抜群だなー!
  • ぬっくん、殺し屋デビュー見事に失敗。殺し屋ではなく、誘拐犯デビューとなってしまいましたとさ。
  • 三波さんをわざわざ心理学者に設定しているってことは、きっと何か意味があるんだよね。もし喜多さんを上手くコントロールしていたんだとしても、何故コントロールしていたのかにもしっかりとした意味を見せて欲しいです。大学を主席で卒業→大学で暴力事件を起こしてクビ→会社を経営(モーターボート等)→倒産→喜多さんと知り合う→飛行機事故 喜多さんを知り合う前の履歴も気になる。
  • みずほが三波さんを特別に想っているのも、三波さんのコントロール?って心理学は催眠術じゃないからそんな事あるわけないか。
  • ネガティブ善男に追いつめられすぎて、喜多さんがネガティブ善男そのものになってしまわないか心配だ。しのぶに裏切られなかったとホッとする喜多さんだけど、結局自分自身(ネガティブ善男)に裏切られてしまうのはキツイ。
  • 喜多さんの見た夢が、三波さんとみずほが特別な関係である事を思わせるものであったけど、喜多さんは何故そんな夢を見たのだろう。今までの流れだと三波さんとみずほの関係を疑っていたような節もそう思わせるようなきっかけもなかったような気がするんだけど…。ネガティブ善男は喜多さんよりも多くの事を分かっていそうだが、そもそも彼は喜多さんの一部なはずだから、喜多さん自身が思い出したくなくて封印している、もしくは封印されている*1記憶や感情でもあるのかなー。
  • しのぶちゃんに対して全く鼻の下を伸ばさない平太さんがカッコイイ!フニャフニャしたしのぶちゃんを本当にぶっ飛ばしそうな勢いですごいぜ。リカさんに煽られてネガティブ平太が登場しましたよ!
  • 「死ぬ事だけは誰にも干渉されたくない」に号泣。多分、それだけがその人に残された、たった一つの自由なんだろうね。

*1:例えば三波さんに…って、だから心理学は催眠術じゃないっての