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• 夏の100冊　この時期になると必ず本屋で貰ってしまうのが各出版社から出される「夏の100冊」の小冊子。角川は松山ケンイチ、集英社は蒼井優、新潮文庫はお馴染みのパンダが表紙。貰って紹介文を読むのが好きなのです。さらに言うとこの紹介文を読んでちょっと読んだ気になるの好きなのです。あと各文庫本の表紙を眺めるのも好きなのです。今年も集英社は小畑健や浅田弘幸や荒木飛呂彦で目を引く表紙を作っているけれど、その中でも小畑健による『地獄変』が印象的。芥川が小畑絵で表現されているのだが、中禅寺秋彦って本当はこんな顔しているんじゃないかと作品と関係ないことを思ってしまった。
• マグパティ　牛乳を入れて混ぜるだけでプリン系のデザートが出来るというベルメゾンのシリーズ。うーん、思っていたほど好みの味じゃなかった。家族にもあまり評判がよろしくなかったので次回はパス。値段も割高な感じがするし。それなら「30分で焼き菓子」シリーズの方がいいかなという気がしてきた。
• キター！　山本高広は織田さんのモノマネで大ブレイクしているが、個人的には『24』のジャック・バウアーのモノマネ（正確には小山力也のモノマネ）の方がツボ。「くそっ！！！」とかすんごい似てると思います。こっちのネタももっと披露して欲しいなぁ。