のんべんだらりといきましょう

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アニメいろいろ

巴里編面白い!千秋が悩んだ時はのだめが救ってくれるような気がするが、苦悩するのだめを千秋は助ける事ができるのかなーと心配になる。のだめの才能は千秋の手に余るものなんじゃないかとか。

ミスターブシドーってあんた…。みんな中の人が誰だか分かっているはずだろうに、その名前で呼んであげるのかな。マイスターたちが大人になったおかげで、2期は本当に見やすくなったなぁ。

敵は相手チームではなくて、オーナーと彼のゆかいな仲間たちだったのか!8人で守るとか想像もしてなかったので面白い。でも、あのショートの人は、守備はしていないけどバッティングでは参加していたんだろうか。バッターボックスでも棒立ちとか?オーナーがいちいちオーバーリアクションするのが笑えます。

ラテ欄に平田さんの名前があったから期待したけど、京極堂の出番は1秒もなかった…。街の様子や風俗が「戦後の昭和」の雰囲気を醸し出していた。特に映画監督との場面や、箱をじっと見る子供たちなんかは全体的に濃くていい感じ。肝心の謎部分をものすごくアッサリ暴露しているからビックリしたが、そこは気にせずに全体の流れで楽しませるのかな。木場修の見た戦車の意味が分からなかったけど、もう一度見たら、戦争帰りの彼にとって死体をバラバラにして撒き散らす妖怪・火車=戦車ってことなのか。関口は、やっと鬱々とした雰囲気になっていて良かった!オープニングの万年筆を持って勇ましいキメ顔をしている関口はやっぱり納得できないが。そして青木はなんでそんなに美形なの…?

ここの所の欝展開は見ていて悲しくなるが、今回のラストでユージェニーがカバルカンティ候に襲われたのは本当に凹んだよ。ユージェニーとヴァランティーヌ、ダングラールとヴィルフォールの娘である以外何の関係もない女の子たちが酷い目にあうのは見ていられない。