5話
朝ちゃんが、どどどどーしよーー！！でまたしても相手の都合を考えずにSOSコールを飛ばしたのにはいい加減にしろとイライラしたが、住人さんたちがみんなで応援に駆けつけたの展開はベタながら気持ちよかった。こういう王道ほのぼの路線も好きだ。
マジマックスが衣装を持ってきて、響さんと藤城さんのコスプレ大会になっているのは笑えた。石野真子の体を張った80年代アイドル衣装もインパクトあったが、なぜかアフロズラばかりかぶらされている井川遥も可笑しかったなー。マジマックスも響さんも自分の状況がキツイのにも関わらず、本当にいい人すぎる…。マジマックスの「おめでとう」にニヤニヤしてしまった。つか、人気スタイリストのマジマックスと映画プロデューサーが知り合いにいれば、労せずとも芸能界で生きていけるような気もするんだけど。
6話
今回は特に面白い展開もなく…モリジの月9的ロマンスも大して興味なかったし。でも最後の住人とルールが発表されたので、次回は期待できそう。9人目の住人が大倉孝二だったのは嬉しいが、登場人物の多さとモリジや朝ちゃん、響先生、マジマックス辺りに重点を置きそうな流れから、あまり活躍の場がなさそうな予感が。
マジマックスの転落は見ていて厳しいものがある。響先生のような明らかに敵意のある他人からの攻撃じゃなく、内側から崩れていく感じがまた痛々しい。
