のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ヴォイス〜命なき者の声〜

瑛太の来ていたターコイズブルー(かな?)のダッフル欲しい!!!ってそれが感想の一言目ですか。でも欲しい。あれステキだなー!
下調べもせず見たので、時任さんが登場して驚いた!わー!時任さんだーとか思っていたら、今度は秀吉(『ギラギラ』より)が登場してさらに驚いた!!秀吉も出演しているのか!ってことは、先日のフジの番宣ゲーム番組(なかい君司会の)にも出てたってこと?チラチラ見てたのに全然気がつかなかった。あの番組で覚えているのは、加瀬さんのエグザイルダンスと江口さんが必死で大縄跳び頑張っていたことくらいしか…。
いい加減本編の感想を書けって感じですが、まずは大己のイマジネーションが凄過ぎて笑ってしまった。それが彼の最大の特性だというのは分かるんだけどね。上から落ちてきたもの(少年)を受けとめようとして亡くなった…まではいいんだけど、「自殺しようとしていた」「子供は男の子」「最後に『いいから行きなさい』と言った」辺りは法医学的な観点からでは分かりえないまさにイマジネーションの世界!っていうか妄想?しかもそれが絶対だという確証もないのに遺族に言ってしまうのは大丈夫なのか…?と心配になってしまった。遺族が死因に納得できていないとか、自分を責めているとかそういう場合はありなんだろうけど、長年会っていない別れた妻にわざわざ言いに行くのはどうなんでしょう。という感じで、どうして?と調べたりしている間は面白かったけど、解決編になったらちょっとポカーンとしてしまった。うん、全体的には楽しめたんだけどね。序盤の初めて解剖に立ち会った時の大己の表情とかすごく良かったものー!
5人のゼミ生はそれぞれ個性があってみな魅力的だった。5人という人数も多すぎもせず少なすぎもせずでそれぞれ深く掘り下げられそうだし。
彼らの今後を考えてしてみたよ!もちろん根拠のないイマジネーションで!!
亮介=親との確執ネタ。親のピンチを亮介の法医学が救うとか?
哲平=ドラマに影響されて…なんて軽い理由で進んではいけなかったんだー!→可愛い女性との交流(解剖?)で決意を新たに。
羽井=知り合いを解剖。…母親??
あきちゃん=己を過信しすぎた故の大失敗で自信喪失。立ち直る過程で、過去の因縁(母親の死)を乗り越える。
玲子さん=デレ化。