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名探偵の掟 #6

5月22日放送分6話の感想です。
黒川智花ちゃんといえば、私の中で永遠の女子高生的なイメージがあったので、いつの間にか会社員の役をやるようになっていたのか…と感慨深かった。あとは、黒田さんと羽場さんという、サスペンスドラマ界でもお馴染みのお2人がいたので、それだけでものすごい安心感があったよ。この2人ならどっちが犯人でも安心だー!と思ってたら2人とも犯人で笑った。なんて見事な便乗殺人。
童歌殺人だと、確かに名探偵は全員が殺されるまでじっと待ってなきゃいけないんだよねぇ。無能とのバッシングがあったとしてもおかしくない!いや、ない方が不思議だ!とかニヤニヤしながら考えてしまった。あとヒロイン刑事が、カトリーヌおばあちゃんにマンツーマンレッスンを受けている場面が微笑ましかった。香椎さんのキレのないダンス良かったなー。そしてはからずも素でオトボケ刑事役を全うしているのも笑った。
ラスト、「花嫁衣裳の死体が次々に発見されました」ってのは、最後の童歌を知ったテレビ局の社員が全員便乗殺人をしましたよーというオチなんですよね。カトリーヌおばあちゃんがちょっと不気味だったよ…。