れもんちゃんレベルでまだラスボスじゃないって、今後どんな恐ろしい事が待っているんだ！細い棒でいじめたらうさぎが死んだとか怖すぎる。ハガネの机にうさぎの死骸を入れたのは実は別件かもしれない可能性もあるが（まだ疑っている）、実際に棒で刺し殺してたわけですし。ただ、「むしゃくしゃしてやった」わけではなく、「悲しみ」や「痛み」を知りたくて、そういう気持ちが理解できる子になりたくて暴走してたというのは、理由として面白かった。「面白かった」なんて言うと不謹慎なのかもしれないけれど。やってる事はカウンセリングが必要なくらい危険な状態だと思うが、仲間とつるんで自分の手を汚さないなどではなく、単独犯で堂々とあそこまでやったれもんちゃんの強さは好きだなぁ。同じく、もう一人の女王様が「やったらやったで胸を張って言う子（たとえ悪事でも）」というのも好きです。
ハガネの、痛みを隠してでも全力で応援する性質を強調するためだったというのは分かるけど、金属バットで大暴れ＆号泣したまだまだ興奮状態であろう小学生を、家まで送らないのはどうかと思いますよ！あんなあっさりとした別れで家に帰しちゃって大丈夫なのか？とこっちが心配になっちゃいました。
同僚の要さんはこのままハガネのよき理解者になってしまのでしょうか…。悪顔が見たいのに。
