「新・三銃士の世界」はセットや小道具の展示、3Dハイビジョンシアターが体験できました。
画像が多いので「続きを読む」にします。
ガラスケースに入っている小物類は反射を抑えられなくて見づらい画像になってしまいました。
最終回でしか使われなかったのに、異様に力の入ったセットで度肝を抜かれたオレイリーのバッキンガム再生マシン。
バッソンピエールとルミエール。バッソンピエールのクロスに背負った銃がカッコイイ。
ボナシュー変装グッズと、ミレディーの暗殺７つ道具。
舞踏会の仮面。
アラミスの本と四葉のクローバー。細かく文字も書き込まれていました。
国王の鎧とオモチャ。
アラミスの描いた偽手紙。
アンヌ王妃の愛人２人。左側に大きな手が置いてありました。手のアップの時は、この大きな手にロケット（？）を置いて撮影していたそうです。多分、上の小さなロケットが人形が持つサイズ。
親衛隊を足蹴にするミレディー。指先がきれいでした。
最終回に出てきた少年。セットはパン屋。
コクナールさんと下宿。三銃士のカップも、それぞれキャラのイメージにあった形をしています。
下宿の全体図。映像ではすっごく広く見えていたけれど、こうして見ると操演の人は人形を動かしながら移動するのは大変だったんだろうぁ。
ボナシュー＆ハト。ドーバー海峡を渡ってきました！
国王のオモチャの部屋。可愛い！細かい！！
王妃の間とドレスいろいろ。
コ〜ンスタ〜ンス。
人形劇はチケット完売のようですが、この「新・三銃士の世界」は入場無料で見られます。これを見るだけでも十分楽しめると思います。私は感動と興奮で震えてしまいました…。
3Dハイビジョンシアターは、約１０分間でこちらもやはり冒頭部分（メインキャラの紹介と三銃士＆見習い誕生まで）で。立体感と奥行きがキレイに出ていました。ロシュフォールの剣が飛び出して見える！三銃士が終わった後のオマケ映像では卓球のスマッシュが打ち込まれる場面があったのですが、自分のほうに球が飛び出してきて思わずよけてしまいました。
おまけ。どーもくんにも会えましたが、この暑さでどーもくんは大丈夫なのか、倒れてしまわないのかと心配になりました。
