のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

梅ちゃん先生

  • 月 主役争いのオーディションを経てまで行われた学園祭のお芝居はドリフコントのオチだった!あかねさんは正妻ではなく側室なのか…いろいろと茨の道ですね。うわの空梅ちゃんに振られた形になった松岡の図。いつもは話を聞いてない側なのに、今回は聞いてもらえない側でありました。
  • 火 竹夫とあかねさんは結ばれないのか。「貧しくても!」とか勢いづいた竹夫が会いに行って後先考えずに上手くいってハッピーエンドかと思ってた。立派に(金持ちに)なった竹夫がいずれ奪還するってのはあるのかな。「夢をかなえて」と言われていたが、肝心の夢が全然見えてこないのはいいのか。心を痛める梅ちゃんを手紙で心配する松岡と声をかけた信郎、やはり私は信郎派です!「何かあったら相談しろ」って、これまでの信郎の子供っぽさが減り、少し大人になった気がする。
  • 水  3年くらい時間が流れたようです。竹夫が社長になってる!従業員は自分だけとはいえ、ちゃんと事務所を構えてやってるってすごいんじゃないか?そこまでの竹夫起業物語も見たかったような。梅ちゃんは相変わらずドジッ子だったけれど、竹夫兄さんとの会話の様子から以前より大人っぽくなったように思えます。そして松子姉さん。真田さんが新潟に異動するかもって話で…離れ離れに?ついていくの?みたいな雰囲気になってた気がするんだけど、特にどうという事はなく終わったのか。毎日病院に通って気にかけていた様子は何だったんだ。建築会社の営業さんは、なんともいえない胡散臭い雰囲気が漂っていてちょっと面白い。この人大丈夫なのか…?大黒柱と持ち上げられて柱を気にするお父さんに笑った。
  • 木  お父さんと安岡のおじさんが土地の境界線を巡ってご近所トラブル発生。安岡のおじさんやっぱり苦手だ〜。人の持ってる紙とりあげて、みんなー!とかなんだその小学生っぽい行動は。信郎が若干おとなしいというか、大人になったというよりは、いろんな事に対して諦めっぽいオーラを出してて哀しいわ。
  • 金 家を建て直すほどの財力が本当に下村家ににあったのに驚きだ。『梅ちゃん先生』って梅ちゃんが主役だけど、群像劇っぽいのでしょうか。梅ちゃんが経験するような事(失恋とか身近な患者との関わり、医者という仕事に対する不安)を周りの人がどんどん経験しているよね。消去法で専門を選ぼうとしても何も選べない梅ちゃんでした。アホの子もほどほどにしないと…。営業さんはいい事を言っていた。まともな人だった!しつこいようだが、安岡のおじさん本当に苦手だわ。
  • 土 お父さんは何科なんだ。この時代の大学病院の医者は内科も外科も兼ねてるのか?と思ったらオチがありました。何か今日良かったなー。エミさんが復帰したのに嬉しくなったよ。梅ちゃんがエミさんに直接お説教したのではなくて、お父さんと医者の有り様を話す事によって信郎たちに安心を与え、同時にエミさんも心を動かすのが良かった。お父さんが安岡のおじさんに「大丈夫だ」と言ったのは死亡フラグかと思っちゃったじゃないですか。本当に大丈夫なのか?家の建て直しを延期する事に関して、おばあさんがすげー不満そうで笑った。そこでご近所に対する理解や優しさを見せないって朝ドラらしからぬ祖母だ…。信郎が梅ちゃんを遠い人のように見つめるのが寂しい。信郎がんばれ。来週のゲスト面白そう。品川徹正名僕蔵。そして下村教授の総回診です!白い巨塔編の開始です。