のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

あいのうた

あいのうた #10

とにかくラストをどう締めるか!が気になって、最終回の高まりをあまり感じることなく終わってしまった。ドラマ全体の流れからもクライマックスはもう過ぎているような気もするしね。静かに息を引きとるような直接的な死の場面はないだろうと思っていたので…

あいのうた #9

前回のクライマックス(個人的には盛り上がらなかったけど)「結婚してください」から、一転してほのぼのした雰囲気で始まりました。バイト先で事の顛末を房子(和久井映見)に語るあい(菅野美穂)だけど、この時初めて「エッチとかはしないの?」と言う会話…

あいのうた #8

今回も泣きのポイントでは見事に涙目でした!飯塚(小日向文世)がお見合いを断るところや、親子三人のキャッチボールなどは絶えずウルウルしながら見てた。特にキャッチボールはきたなぁ…。逆光ではっきりとは見えないのだけれど、唇をかみしめ泣きながらボ…

あいのうた #7

菅野美穂の泣きの演技に陥落しました。子供のように嫌だと駄々をこねる辛さ、笑ってと言われてもどうしても笑顔を作れない苦しさがダイレクトに伝わってきて、菅野美穂が演じているという事を忘れ本当にあいちゃんが目の前にいるような感覚になったよ。 優二…

あいのうた #6

房子(和久井映見)ってスゲー!!どうしてあんなに強くて優しくて、自然で、キュートで、面白くて、そしてあい=洋子(菅野美穂)の事を分かってあげられるんだろう。帰ってきたくてわざと無銭飲食をしたというのをあの一瞬で見抜くなんて、元刑事というよ…

あいのうた #5

片岡家にパフェを作ってあげるエピソード、房子(和久井映見)は「作ってあげたいんでしょう」と言っていたけど、洋子=あい(菅野美穂)は「食べてもらいたかった」んだろうなぁと思った。同じ事なんだけど洋子の中ではまたちょっと違う意味もあるのかなと…

あいのうた #4

温かい紅茶を飲みながら片岡家を見つめる洋子=あい(菅野美穂)が語りだしたモノローグの声色の優しさに驚きました。1話の冒頭でも、どうしようもない過去を振り返っているモノローグがあったけれど、あの時のささくれ立った心を感じさせるような印象だった…

あいのうた #3

1話に比べて2話に感じる事が少なかったので少々評価が下がっていたのですが、この3話であっという間に盛り返しました。いいよ、いいよー!弁当を作ってもらう側の気持ちを洋子(菅野美穂)の幼少時代で、作る側の気持ちを現在の洋子と先生(岸田今日子)の思…

あいのうた #2

柳沼(成宮寛貴)、房子(和久井映見)、飯塚(小日向文世)が加わるとパワーアップするなぁ。歓迎パーティーがすごくいい感じだった。洋子(菅野美穂)の名前の由来やクラスでの「愛ちゃん」の様子などかなり重いエピソードも、友人3人が加わる事によって苦…

あいのうた #1

当たりでした!冒頭10分でガッチリとドラマに引き込まれた。モノローグによる過去の回想から、橋の欄干に立ち尽くしたときの表情、「サヨナラ」とポツリと呟く声などやはり菅野美穂は上手いなぁ。第1話で一番印象に残ったのは開始から飛び込みまで、というく…