のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

東京湾景 #1

あまり興味はなかったのだが、仲間由紀恵が見たくて…
第1話にして最終回?と思うほど、一つの物語としてまとまってしまっていたような気がする。
仲間由紀恵はいつ見てもきれいだなー。いつもの髪型の美香役よりも母親の優里役の前髪下ろしたボブカットの方が可愛らしかった。母親の亡くなった恋人(川端竜太)は見た目が今をときめく韓国のスターさんのようで思わず笑ってしまったけれど。
亮介役の和田聡宏は以前アイフルのCMで見たことある人だったのかー。亮介は、見た目荒々しいが書をたしなむというギャップがいいのかも。コレが「日本男児」という条件に繋がっているのだろうか?男性が書道をする姿というのはかなり好きかも…。以前『エースをねらえ!』でも宗方コーチがいきなり大判の紙に「愛」と書いていた姿にはトキメキどころか大爆笑だったが、今回の亮介の書道はよかった!
ちなみに、(ストーリーとは全く関係ないが)母親の優里の日記の文字も大変達筆で見ていて気持ちよかった。自分が字が下手なので、美しい文字を見るのが好きなのだ。