結局最後まで見たのは『海猿』『電車男』『ドラゴン桜』『女王の教室』の4本でした。開始前は「とりあえず第1話は見よう」と思っていたものすらバッサリ切ってしまい、結局途中でリタイアもほとんどなし。
中盤までは燃えた！仙崎そっちのけで、まーくん、まーくんでありましたよ。なんで後半失速してしまったのかな。あれかなー、感動を全面に押し出した展開が単調になってしまったからだろうか？さすがに身内が要救助者になってしまったのは、ちょっとやりすぎだったのかなーと思う。
恋愛モノ（というカテゴリーなのか？）にはまったのはかなり久しぶりだった。もともと伊藤淳史は結構好きだったので、電車を応援する気満々であったけど、まさか伊東美咲にときめいてしまうとは！電車フィルターかかりすぎです。
あー、最終回を見逃したのは痛すぎ。でも、大人のキスを見たら「エルメス、お前はやっぱり…」と、急に現実に戻される気分を味わってしまったのかなー。そんなわけで、私の中では未だキラキラエルメスたんのままなのです。
強烈に面白い！というドラマではなかったが、大ハズレがないという手堅さがあったと思う。生徒達の成長よりも、桜木やオモシロ講師陣を見ているのが面白かった。
序盤から終盤まで、常にハラハラドキドキさせられたドラマだった。物足りない回も確かにあったが、トータルで見るととてもよく出来ていたと思う。とにかく真矢にがっかりさせられず、毎回期待に応えてくれたのが勝因ではないかな。
