8話
過去から現在へと綺麗に時間が繋がって、いよいよ大事件が起こりますよ！！！ってところで次回に続く。本当にこのドラマは煽るのが上手いよなー。
警察学校時代に初めて会った西島理事官があんなに凶悪な顔をしていると感じたなら、もっと何かリアクションすればいいのに、とか思っちゃいけないのかな。これまでの要人に関するスケジュールを洩らしていたのは西島理事官だったようだが、その上に彼を使っている人がいるのだろうか。総理大臣自らの自作自演だと思ってたんだけど違うの？1話以来放置状態だったスキンヘッドが出てきて、少しスッキリしました。あのまま忘れ去られるのかと思ったよ。
9話
あんだけ煽っといてまだ事件発生までたどり着かないのかよ！確かにいろんな思わせぶりな行動の意味が分かったけど、もう今にも事件が発生するもんだと思っていたから、肩透かしをくらいました。っても、緊張感はビシビシ伝わってきて面白かったんだけどね。完全に踊らされてる安い視聴者です。
過去の事件は総理による茶番、それに利用された山西。今回の総理を狙ったテロも総理側による自作自演、それに加わっているのが西島理事官？テロ対策の重要性（予算の確保？）に説得力を持たせるために、上手く井上らSPとスキンヘッドらテロリスト（つーか単なる殺し屋？）をそれぞれ上手く利用して危険にあわせつつ未然に防ぐ予定だったのだが、予定外に山西が復讐に走り出したから大変…という展開になるのだろうか。公安の田中がかなり良い感じです！
