のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

アニメいろいろ

ここ3話分くらいを一気に視聴。

大急ぎな展開に、最初は「もっとじっくり見たい、ここは端折らないで欲しかった」などの希望もあったけど、今はこのテンポでもいいんじゃないかと思えてきた。変なタメや引き伸ばしがないので、ストレスが全くない。それに話の中でうまく起承転結をつけているので、見終わった後スッキリした気分になります。まぁ、とにかく入江くんのツンもデレも余すところなくニヤニヤしっぱなしということで。次回は啓太とのマジバトルか。

ソウタ+ホロンさん+アイアンシュバルツ+格闘ネタは本当に最高です。ホロンさんが関節技をきめられて折れてしまうところは、アンドロイドと分かっていてもヤーメーテー!と思ってしまった。ホロンさんが流したのはオイルなんでしょうかねやっぱり。ハルさんの存在を忘れてしまいそう…。

原作話とオリジナル話の落差がすごいなー。原作話は安心して見られるが、オリジナルの方もツッコミどころが満載で面白いと言えば面白い。オリジナルで撒かれている伏線(上層部との確執とか)は回収されるのだろうか。

これは…素直に原作を読んで楽しんだ方が良いのかもしれない。アニメはなんかいろいろ端折られているような気がして、唐突な事が多すぎんじゃ?という印象。魔性のゲイと千影が2話に渡っていちゃいちゃした話(3〜4話)では、きっとこれにはオチがあるんだ!小野の妄想だったとか、千影の勘違いとか…その手のオチが!!と思ってみていたけど、そんなものはなくて本当にいちゃいちゃしていて終わってしまった。すごいな!このアニメ。
橘の誘拐の真実だけは気になる。

CCが記憶喪失の回から、急に見ている自分のテンションが下がってしまった。いや、面白いんですけど。ナナリー奪還チームに、ロロが入っているのは大丈夫なんだろうか。ギアス持ちだからこそ選ばれているんだろうけど、いつ「お前さえいなければ!世界には兄さんと僕だけがいればいいんだ!」とか言って、ナナリー相手に大暴れするんじゃないかと気が気でない。ルルーシュにはきっと何か考えがあるんだよね?

木内さん目当てとはいえ、あまりも話に惹きつけられないので脱落しました。

アルベールの鬱陶しさが軽減されてきたような気がする。伯爵の復讐が本格的に動き出して、アルベールの出番が減っているからかもしれないけど。登場人物がみんなギラギラしていて恐ろしい。誰にでも秘密はあるってことですね。そんな中ヴァランティーヌの儚さが好きです。幸せになってくれればいいなぁ。