- ラインバレル
主人公は清々しいほどのアレですね、これがじゃきがんってヤツですか。この少年がどう痛い目をみて、どう変わっていくかが気になるが、期待していたほど惹かれるものがなかったなー。すでに死亡というのは、謎の物体と衝突した段階で分かってしまったので（出血の跡など）、もっと上手く騙して欲しかったかも。
- ガンダムダブルオー
刹那とティエリアが内面的にも成長しているようで安心できた。ルイスは1話目からあんな状態で、今後一体どんな酷い目にあってしまうのかと心配になる。乙女座の仮面は、あの変な仮面もそうだけど、服装も奇天烈ですよね。リボンズの小姓その1がろみさんの声だった！
対屍戦のアクションは見ていて面白かった。でも、主人公の娘さんの棒具合は見ててドキドキしたよ！頑張ってくださいね。
このチームで化物退治をしていく話なのかーと思ってたら、ラストの全滅に唖然とさせられた！で、次回はどうなるのさー！？
萩原聖人、三度登板。賭け野球（っていうの？）ということで、アカギやカイジを意識したつくりになっているもよう。時に冷静に、時に過剰に場を盛り上げるナレーション、ジリジリした心理戦を演出する効果音。この馴染みの作りに安心感さえ覚えるよ。
- 魍魎
一番気になっていたキャラクターデザインも、それほど気にならなかった。関くんや謎の男などやたらと美形化されているのはもう仕方ないと思うことにしたし。関口の声は木内さんでニヤニヤ。今後はあの声で鬱々としてくれるのか…！加菜子と頼子が桜の木の下でくるくる回るのはやりすぎ感があって笑ってしまったが、全体的に幻想的な雰囲気があって良かった！あと、頼子母の「もうりょうです」は、気味が悪くてゾッとした。ナイス演出です。真夏なのに制服が冬服なのは何か意味があるのだろうか。
