のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

ブラッディ・マンデイ

何はともあれ、遥ちゃんになんで誰もついていなかったんだよ!と言う事で。前回、誘拐されてハッキングの脅迫を受けてたというのに、何ゆえ同じ轍を踏むか。最終回までにあと何回「遥ちゃんに警備付けとけよ!」と言わされてしまうのかが気になるところだ。
マヤ先生とのドキドキ対決は、スリルがあって面白かったー!どうやって正体を暴くのか、マヤ先生が帰ってくるまでに間に合うのか、そしてあの窮地をどうやって切り抜けるのかは、やっぱり盛り上がった。おそらく、音弥に電話したフリしてTHIRD-iに連絡を取っていて、宝生お姉さんか加納さんが乗り込んでくるんだろうけど、それでも藤丸ピンチで「つづく」ってのは見ていて面白い。
音弥といえば、てっきりテロリスト軍団のメンバーだとばかり思っていたんだけど、そうじゃないのかなー。今後、やっぱり敵でしたー!な展開もあるかもだが、今回のは仲間であるはずのマヤ先生を陥れた事になるしどうなんだろう。藤丸と音弥の高校生コンビが活躍しているのはいいとして、その他の新聞部メンバーがそれ以外の場面との雰囲気が違いすぎて浮いているようにも見える。というか、訳知り顔で「新聞部で無実を訴える」とか言っている彼らにイラッとするんですけど…。藤丸が出て行った後に、3人でニコっとしていたのは何でだろう?「もう、藤丸ったらしょうがないなー、でも俺たちは藤丸の味方だよ!」っていう友情アピールのニコッなのだろうか。この空気読めてない感が藤丸の平和な日常の象徴…とか?
感染者第1号は、あの看護師さんに注射ブスーーー!の場面が一番の恐怖だった。怖い、怖いよー。ところで、あのブラッディXは血液感染しないものなの?あと空気感染とか。マスクをすれば防げる代物なんだろうか?THIRD-iの人がひとり厳重な防護服を着て浮きまくっていたのに対し、他の医師や看護師が思ったより軽装でマスクとメガネ程度だったのは一体。実はあのウィルスは、人から人へは感染しないもので、直接ウィルスを吸い込んだ場合のみ発病する…みたいな設定があるのだろうか。