のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

JIN-仁-

次から次へと話が進んで、飽きることなく第1話が終了しました。面白かった!誰が出演するのかは、大沢さん、中谷さん、内野さん、はるかちゃんしか知らなかったので、山本さんも出てるんだー!あれ?小出さんも?麻生さんが!桐谷さん!小日向さんもー!そして、最後に鉄矢来たーーーー!!!!と誰かが登場するたびにいちいち驚いたりテンション上がったり。ちなみに戸田さんがあのお母さん役だったことはエンディングのクレジットを見て気がつきました…豪華キャストだなぁ。
テンポがすごくよかった。現代でのんびりせず、簡単な説明と謎をちりばめたらあっという間にタイムスリップ、その後も混乱の中で患者を治療し、そして現状を理解する。見せ場を作り盛り上げながら、南方先生の気持ちを少しずつ整理していくから、見てるこっちもスムーズにドラマに入って行けました。
あの胎児が本当に謎だが、脱走しようとした患者(龍馬だよね?)は何故あんな手術道具と胎児を持って逃げようとしたのかも謎です。そもそもあのタイムスリップの原因となった(?)胎児の腫瘍は何で患者の頭の中に!?江戸の南方先生が、何かの理由(あの腫瘍を使うと念じるだけでタイムスリップできるとか?)があって龍馬の頭の中に埋めてた…とかだったら怖いけど!
一通りの道具があるので、しばらく治療に困る事はないだろうけど、消耗品がなくなったらどうするんだ?と気になって仕方ありません。それも困難の一つとして描かれるのかな。あと、清潔な着物を!と何度も繰り返していたが、南方先生こそ走り回って埃だらけのはずなのに大丈夫なの?と心配になったり。
中谷さんの花魁姿があまりにも美しくて惚れ惚れした!!!