のんべんだらりといきましょう

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鶴瓶の家族に乾杯 栗山千明(後編)

岡山県倉敷市訪問の続き。積極的に行動する千明様。明るくて元気、その上礼儀正しくて言葉遣いもしっかりしてて、物怖じせずに人と接する事ができるってなんて素敵なのー!ジーンズのボタン付け体験で見せた、おっかなびっくり具合やあわわわ具合も可愛かった。あの体験やってみたいわ!リベットも自分で選べるのか。ミシンでパッチをつける作業をやっている時に少しずれてしまったんだけど、結構本気で焦っていたというか、できるものならやり直したいくらいの勢いで動揺してて面白かった。テレビの撮影であってもかなり本気で楽しんでいたご様子。
タコの刺身を探している途中、近くに店があるよ〜と紹介してもらったにも関わらず、紹介してくれた人の家にお邪魔してタコを食べたのに笑った。押しが強いぜ千明様!まぁ、旅先の観光地やお店を紹介する番組じゃなくて、地元の人との交流がメインだからこれがあるべき姿なんでしょうけどね。タコを食べさせてくれたおばちゃんがまたユニークな人で、臆する事ない千明様に負けず劣らず堂々としたしゃべりっぷりでした。元小学校教諭だと聞いて何となく納得してしまった。
鶴瓶さんパートでは、野球少年との出会いが面白かった。エアファーストをやってた時はニコニコしてて愛らしい顔だったのに、自宅でバッティング練習を始めた途端に顔つきが変わって精悍な表情をしていたのにビックリ。本気で野球に取り組んでいるのが伝わってきました。野球少年の父親が、前編の冒頭で通った店の人だったという偶然には驚いた。旅の偶然って面白いねぇ。