- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/05/30
- メディア: コミック
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以下、内容に触れています。
いきなり新キャラ?いきなり台湾編?と驚いたけど、これって結局英雄の見た夢だったって事?最後の新連載漫画家の名前が「鈴木英雄」だったものね。それとも、夢ではあるけれど、実際に海外でも同じようにパニックは起こっているんだよというのを伝えているのか。でも、ここで夢オチを使ったって事は、この物語の終焉に夢オチが来る事はないと思っていいんですよね!(ちょっと不安だった)
英雄がマイペースながらもたくましく頼りがいがある男になってきた。そうなると頑張りすぎて空回りし、ピンチに陥るんじゃないかとか暗黒面に突入しちゃうんじゃないかとか、そういう心配をしていまいます。
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【追記】1巻をもう一度読んだ。台湾編で登場した編集者って英雄が持ち込みした時の担当だったのね!その時の作品も「萌え系」だったから、台湾旅行で編集者と不倫相手が話していたのって英雄が持込して中田先生が乱入した時の事なのか。英雄の夢オチってわけじゃなくて実際に起こったことだったのですね。夢オチだなんて思い違いしてました!