のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

SUITS #3

織田裕二かっこよくないですか!?私、ジワジワと彼の魅力にはまってきているみたい…!w
抜群の記憶力だけでなく、オンラインゲームの腕前も世界レベルだった鈴木の活躍もあって、クーデターを防ぎ会社を守る事ができました。私が見たい「驚異の記憶力を持つ男」の活躍とはちょっと違うのだけど、もうその事には期待せず、訳アリの偽新人弁護士がベテラン弁護士とバディを組んで問題を解決する物語だと思えばいいかな…って気がしています。
毎回、様々な攻防を経て、甲斐の老獪なやり口と鈴木の機転によって勝利していくなら、それなりに楽しめると思うのだけど、気になる点が2つある。まず一つは、蟹が気持ち悪くて辛いということ…。嫌われキャラとして全力で期待に応えているのは分かるのだけど、笑ってツッコミ入れられるレベルを超えてきてるのがな~。完全にシリアスな敵役ってわけでなく、キャラ的にコメディパートも担っていると思うのに、笑えなくなってるのは大丈夫なのだろうか。
もう一つは、悪友の妹さん。早々に鈴木の偽装がバレて、この後ずっとあの妹が周りをウロウロするのかと思うと面倒くささしか感じないよ。妹を起点として鈴木の正体がバレるか、パラリーガルの女の子と張り合って(これも毎回見させられるかと思うと…)うっかり口を滑らすのか。そもそも、悪友兄貴と縁を切るつもりなのに、なんでその妹に連絡を取ってるいるのか。兄貴だって、妹と連絡とってるならそれほど本気じゃないのかな~って思っちゃうじゃーん。おばあちゃんの件があったにしても、本気で縁を切る気があったのかなと思ってしまいますよ。