最終回。次々に起こる超展開に唖然としつつも、笑いが止まりませんでした。さすが『女帝薫子』。 拉致された沙也を救うために乗り込んできた純平が、分かりやすくフルボッコされる中、スーさんが中の人の熱い演技で盛り上げ、我が身を省みず組を裏切って二人…

最終回前とあって、盛りだくさんの内容だった。日出子ママのアグレッシブな裏切り素敵！挨拶に来た大ママたちの前に現われた日出子ママが、衣装や髪型がレベルアップして中ボスのような風情だったのもいいわ。本物の薫子、黒革の手帳、ヤクザ、妊娠、純平、…

最初の15分を見逃したのですが全く問題なかった…と思う。私が完全に勘違いしていたのですが、沙也の探している薫子と美樹の探している薫子って同一人物だとばかり思ってました。沙也を捨てた母親が長崎に行って、美樹の父親と親しくなり駆け落ちしたんだと。…

美樹がスケベカメラマン市村に殴られた時の演出？が爆笑モノでした。ボカッ！ボカッ！バシーン！ドン！とまるで口で擬音を言いながら演じているコントのようだった。もしくは、子供たちのやるごっこ遊びのような変なノリ。何だったんだアレは…。あの場面がイ…

いきなり2年後にワープ。沙也可愛くなってた！メイクが濃くなったとも言うのか？「ここは我慢だべ」を何回も聞いてるうちに、このセリフが楽しくなってきたよ！ 美樹が相手の家庭を顧みない様子に、日出子ママがチクリと言ったのがカッコよかった。日出子マ…

銀座の一流クラブが枕営業必須とは思えないけれど、それでも美樹が言うように沙也のフラフラした感じはイラッとした。特攻しようが拒否しようがどっちでもいいがはっきりしてくれ！と。ただ、今回のラストでホステスとしての生き方を決めたようなので、次回…

あれ？西太后のヒールキック場面って流れた？ぼやっと見ている間に見逃してしまったのだろうか。 レイたちの嫌がらせは『プロゴルファー花』のリコさん一派と似たようなものなんだけど、さすがにこっちはちょっと可哀想な気分になるよ…。 でも、最も可哀想な…

白薫子の沙也と黒薫子の美樹の、ど根性成り上がり物語なのね。 一番興味があった中村さん演じる純平、初登場シーンの学ラン姿があまりにも似合ってなくて可笑しかった。あんな垢抜けた顔した「田舎者」なキャラがいるはずがない…！必死に沙也を止めようと電…