のんべんだらりといきましょう

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女帝薫子 #6

最初の15分を見逃したのですが全く問題なかった…と思う。私が完全に勘違いしていたのですが、沙也の探している薫子と美樹の探している薫子って同一人物だとばかり思ってました。沙也を捨てた母親が長崎に行って、美樹の父親と親しくなり駆け落ちしたんだと。そんな偶然ありえねー!ではあるけれど、このドラマならばそれくらい余裕でかましてくれるハズと期待しちゃってました。別人だったのね!薫子が見つかった美樹は今後どうするのかなぁ。もう「薫子でござます」争奪戦の必要はなくなたわけだし。今後の身のふり方で揉めて次回沙也VS美樹のキャットファイトになるのだろうか。
沙也の探している薫子は菊池桃ちゃんなんでしょうか。口元と声だけではさっぱり分からなくて、「実は日出子ママだったらどうしよう!西大后は仮の姿、和服を着てしっとり上品メイクになった日出子ママが本当の薫子だったら嬉しいのに!!」と軽く妄想入ったのですが…やっぱり菊池さんなんでしょうね。
義理の姉が純平と婚約したのは、沙也への嫌がらせのためだけだったのにはがっかりだ!自分の人生賭けてる割に、全くプラスにならないような嫌がらせしてどうするんですか。もっとこう、自分がのし上がる為に純平を利用したくらいの上昇志向を見せて欲しかったよ!この姉は、日出子ママの下で英才教育を受ければ立派な特攻兵としてクラブゴージャスのナンバー1になれるくらいの器があると思ってたのに!…って、この姉に何を期待しているんだ、私は。