のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

真木

週刊真木よう子 #11「魔女がアタシを」

おばあちゃんがキュートだった!打ち解けてからの、いたずらっ子のような笑顔が可愛らしかったなぁ。ラストのベリーパイレシピの字体がまるで呪文のようで見事だった。この手のハートフルストーリーは好みです。 今回の真澄役は、これまた「真木よう子」らし…

週刊真木よう子 #12「チー子とカモメ」

永作さんは見事なまでに年齢不詳。真木ようこと並んでいても年齢的に全く見劣りしないのね!しかも演技やら存在感やらで、完全に真木さんを喰ってました。日常生活に馴染んでいないようなキャバ嬢が、これまた日常生活に全く馴染まない投石器を必死で押す絵…

週刊真木よう子 #13総集編

1〜12話までのおさらい、真木さんや共演者へののインタビュー。5話の「トラ・トラ・トラ」は見逃したんだけど、12作品の中で好みだったのは、「スノウブラインド」「立川ドライブ」「ひなかの金魚」かな。ある程度起伏のある物語がやっぱり好きなのです。 ス…

週刊真木よう子 #10「ひなかの金魚」

先週に続き、淡々とした表現の中でじんわりと来るものがあった。ヨネスケの乱入はビックリしたけど、そこだけ浮いたり滑ったりする事なくなじんでいたような気がする。あとバードマンな。なんでバードマン。そして手に抱えるはコピーロボット。何者なんじゃ。…

週刊真木よう子 #9「蝶々のままで」

やっぱりある程度起承転結がある作品の方が面白いなぁ。よう子の整形の理由が、美しくなって明るい人生を送りたいというポジティブなものではなく、犯罪を隠蔽するため+もっと地味に暮らしたいというささやかな幸せを追っていただけなのが切なかった。しかも…

週刊真木よう子 #8「恋泥棒ヨーコ」

シュールすぎる!!!ジョン&ヨーコのスケッチブックコントは長すぎて飽きたけど、ヘレン・ケラーの「ウォーーーーワァーーー!」は最高にツボだった。あれには笑わせてもらった。暴れん坊な男をヘレン・ケラーに見立て、サリバン先生になって「ウォーター」…

週刊真木よう子 #7「立川ドライブ」

わー!今週面白かったなー。2人が追いつめられていく姿にハラハラした。最初にオチを見せていたのも効果的で、そこへたどり着くまでにじわじわと恐怖に包まれていく感じを楽しめた。まっちゃんが少しずつ壊れていく感じがまた恐ろしくて、母親(?)に対して…

週刊真木よう子 #6「景色のキレイなトコに行こう」

基本的にきっついキャラ(『SP』の笹本)の真木よう子が好きなんですが、化粧も薄く、アホの子テイストの彼女も可愛いと思った。舌足らず、走り方も鈍臭そうで、イラッとするキャラに仕立ててあるんだけどなんだけど憎めない…真剣に踊る姿がツボだった。大体…

週刊真木よう子 #4「中野の友人」

崖っぷち男の岡田が凄かった。ルックスも言動も、表情も、あまりにも痛々しくて笑えなかったよ!岡田を中心とした力関係がまたリアル。書店の店長はもちろん岡田の事を「ギリギリだからな!」と見下し、バイトの女性も岡田を馬鹿にして、万引きの件で一瞬だ…

週刊真木よう子 #3「おんな任侠筋子肌」

冒頭から細かいところまで徹底していて面白かったんだけど、オマージュ元(70年代くらいの東映映画?)をよく知らないのでさすがに最後は飽きてしまった。きっと元ネタが分かればこの何倍もはまれたんじゃないだろうか。よう子が敵対する組長を刺殺した時に…

週刊真木よう子 #2「スノウブラインド」

やっぱり今回も乳で!あのまま犯されてしまうのかと少年目線でハラハラしたよ。 1話目より面白かったなー。話も分かりやすいシンプルさだったので物語に没頭できた。あの救いのないラストも好みです。あと、音楽がカッコよかった!!!! でも、幼い少年がエ…

週刊真木よう子 #1「ねぎぼうず」

初回はとにかく視聴者を掴まなきゃ!!!との気合か全編に渡ってとにかく妖しくエロな方向で。 1話目はドラマとして「面白い!」と言えるほどではなかったけれど*1、今後いろいろな作品を見せてもらえるのだろうから、それに期待であります。 田中哲司の淡々…