のんべんだらりといきましょう

はてなダイアリーから引っ越してきました。

汚れた舌 #最終話

今更だが、最終回の感想だよシリーズ。 千夏(飯島直子) 最後まで微妙な人であった。軸がブレまくっていたよ。耕平(加藤浩次)と別れのキスをしたかと思ったら、今度は白川にキスを要求。「裕福な杏梨さんより幸せ」と他人との比較でしか幸せを感じられな…

汚れた舌 #10

次で最終話なのか。最後に笑うのは誰だ!?弘子(森口瑤子)だといいなぁ。 千夏(飯島直子) 自分と母親の会話、一人芝居が始まりました。千夏…恐ろしい子!!(ガラスの仮面) これだけどん底に突き落とされてもかわいそうに思えない。それって「生きてい…

汚れた舌 #9

お、面白かった…!「えぇぇぇえーー!」なシーンの連発で噴出しそうになる事度々。まず、この世界では「鍵をかける」という意識が薄いらしい。いつの間にか光哉(田中圭)は千夏(飯島直子)の店を開けているし、能登の実家には誰でも入れる無防備さだし。あ…

汚れた舌 #8

典子(松原智恵子)がお亡くなりに、そして千夏(飯島直子)半狂乱。 千夏 母の死によって激しい勢いで一線を越えました。自分の一言が死に追いやったとすれば、分からなくもないが…一人ぼっち→「お嫁さんにして!」攻撃は千夏らしい。「結婚できない人のや…

汚れた舌 #7

典子(松原智恵子)完全崩壊。ついでに千夏(飯島直子)もメッタ打ち。 千夏 もうねー、かなりイライラさせられていたから、耕平(加藤浩次)の一喝に気分爽快!別に耕平を素敵だなんて思ってはいないけど、自分の不幸に酔っている、その状況を気分によって…

汚れた舌 #6

杏梨(牧瀬里穂)が大爆発!その一言に尽きる。 千夏(飯島直子) ついに耕平(加藤浩次)と結ばれましたが、その後「もう白川(藤竜也)に会えない」や「耕平許してください」など、意外に操を守るタイプ(守ってないけど)なのに驚き。枕花の配達間違いは…

汚れた舌 #5

千夏(飯島直子)が面白いほどに転がり始めた。「恋と仕事があれば十分」と口では言いながら、男に依存しすぎてゆか(網浜直子)に「結婚すれば」と突っ込まれる始末。「同姓に憧れられる白川の女」であることに快感を覚えたり、金沢まで「隆ちゃ〜ん!」と…

汚れた舌 #4

千夏(飯島直子)と耕平(加藤浩次)が急接近して、ストーリーが転がり始めた。 千夏がやっと動き出してくれた。彼女はとにかく白川(藤竜也)の前だと10代の乙女のようになってしまう姿が面白い。電話一本で舞い上がって、電話に向かって「チュッ」とかアイ…

汚れた舌 #3

ラスト5分の「やっちゃったーー!」タイムが始まると流れる、民俗音楽風のBGMを聴くだけで笑えてくるようになりました。 千夏(飯島直子)が、20歳も年上で父の死に因縁がある男になぜ惹かれるのか未だに不思議でもある。でも、「何百万もする器でうどんを食…

汚れた舌 #2

初回よりもインパクトが薄かったかなぁ。今回はあまり話が進まなかったし…。驚愕の展開が連続で!というのを期待しすぎかな?それでもラスト5分で毎回「やっちゃったー!」な展開になっていそうだから、それは楽しみだけど。オープニングの「舌は〜」という…

汚れた舌 #1

面白かったなー。すごいですよ、これが内館牧子節ですか。久しぶりに当てられました。でもこれってまだまだ序の口なんでしょう?濃厚な1時間だった。演出する人も分かっているんだろうね、内館脚本そのものと視聴者が求めているものを。 「舌はしゃあしゃあ…