12話
フィーさんのキレっぷりが爽快。タバコがすえないイライラでコミカルな雰囲気も出ているけど、宇宙防衛戦線の演説の途中で映るのはシア一家のその後だったりかなりシビアなんだよね。
13話
タナベとハチのラブコメにニヤニヤしつつも、ユーリの変化にジーンとくる。ユーリが若い頃の放浪を「地球中をぶらぶらしていた」というのが印象的だった。世界中じゃなくて、地球中なんだなぁ。ユーリにとっては（この時代の人にとってはかな）宇宙と地球で世界なのかー。「世界に境目なんてない」ってのも、テマラさんのセリフを思い出した。キュータとハチの大喧嘩で「怖がって待ってるだけだろうが！」というキュータのツッコミも、後のハチの自身の葛藤に繋がっていたのかと改めて思った。
次回予告が訳分からなすぎて可笑しい。
